賃金アップ、家計管理、そして資産形成:普通の会社員やトラックドライバーでもできる方法😊😊😊

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多くの人が「年収がないと資産形成を考えられない」と思っていますが、それは間違いです。私は高学歴ではありませんが、20代の頃は年収270万円からスタートし、10年以上かけて年収660万円まで上げていけました。今は人材不足なので10年もかかりません!

この記事では、
賃金アップのためにやるべきこと
家計管理のポイント
車・保険・住宅の「3大金食い虫」をどう管理するのか
詳しく解説します。

「お金が貯まらない…」
「老後が不安…」
という人は、ぜひ最後まで読んでみてください。


40代の平均年収と自分の立ち位置を知る

まず、自分の収入が平均と比べてどうなのかを確認してみましょう。

40代男性の平均年収(国税庁・審査データ)

年齢平均年収
40~44歳約584万円
45~49歳約630万円
企業規模(1000人以上)約753万円
企業規模(100~999人)約613万円
企業規模(10~99人)約520万円

40代で年収600万円を超えている人は意外と少数派です
この数字を超えていれば、十分😁。


モチベーションアップのためにやったこと

私は小型トラック運転手からキャリアをスタートし、
✅ 中型長距離
✅ 大型地場
✅ 大型トレーラー地場(現在)
とステップアップしてきました。

ポイントは2つです

①資格を取って、できる仕事を増やす

資格を持っていると、できる仕事が増えて給料アップのチャンスが広がるからです。

私が取得した資格
大型トレーラー免許→ 収入アップにつながる必須資格
フォークリフト→ 倉庫作業の副業も可能
危険物取扱者乙四→ 危険物輸送ができる
ファイナンシャルプランナー→ お金の管理に使える✅大型特殊→ 大型重機などもはこべる

トラック運転手に限らず、資格はスキルアップの近道です。



②残業をうまく活用する

働き方改革で残業は減りましたが、仕事あれば積極的に月10~20時間は残業しています。
1時間あたりの上限が高いので、残業もバカになりません。

ただし、無理な長時間労働はしないのがポイントです。
健康を壊してしまっては意味がないので、無理なく働ける範囲で調整しています。


「貯め時」を逃すな!お金が貯まる人の共通ポイント

お金が貯まるかどうかは、子供が小さいうちがポイントです。

子供が小学生までが「貯め時」
中学・高校・大学になると教育費が爆増

ですので、20代後半~30代後半で資産をしっかり作ることが大事です


家計の3大金食い虫「車・保険・住宅」

お金が貯まらない原因の90%は、車・保険・住宅の固定費が高すぎることです。


①車の維持費はバカにならない

車を購入する際には、新車価格だけでなく、年間の維持費や10年間の総費用も重要なポイントです。以下に、アルファード、ヴォクシー、N-BOXの新車価格と維持費をまとめました。

参考例

新車価格年間維持費10年間、10万キロ総費用
アルファード500~800万円約50~60万円約1000~1400万円
ヴォクシー300~400万円約35~45万円約650~850万円
N-BOX200~250万円約20~30万円約400~550万円

例、N-BOXとアルファの合計金額差は約1000万円
この差額を年利5%で運用すれば、10年後には1600万円以上になります。これらの参考例をもとに、自分のライフスタイルや予算に合った車を選ぶ際の参考にしてください。


②保険は大事にする

保険は入れれば入るほどお金が減ります。
基本は公的保証+少額の民間保険だけでOKです。

生命保険→ 遺族年金+掛け捨て保険
医療保険→ 高額療養費制度+貯蓄
貯蓄型保険→ 手数料が高すぎるので不要

保険に無駄なお金をもっと、貯蓄・投資に回した方が合理的です。私の具体例、ファイナンシャルプランナーの資格を取得するまで、公的保障について深く考えていなかった資格取得後、公的保障の仕組みを理解し、不要な保険の見直しを決断。8年前に加入していた貯蓄型保険などを全て解約!解約時に約80万円の損😂!決断には勇気がいりました!その後、解約金を運用して大きな利益を得ることができました。😁正しい知識をもち、公的保証の安全を理解すると、無駄な保険に入る必要がなくなります。


③住宅購入後のコストに注意

家を購入する際には、「買って終わり」ではありません。購入後にもさまざまなコストがかかります。以下に、住宅を所有する際に必要となる具体的な費用をわかりやすくまとめました。

1. 購入費

  • 家の購入費: 住宅そのものの購入にかかる初期費用です。例えば、3000万円の家を購入すると、その費用が購入費に該当します。

2. 維持費

  • 住宅ローンの返済: 毎月のローン返済額。例えば、30年ローンで年利0.5%の場合、月々の支払いは約8.5万円になります。
  • 固定資産税: 毎年支払う必要がある税金で、物件の評価額に基づいて計算されます。例えば、評価額3000万円の住宅の場合、年間固定資産税は約30万円です。

3. 修繕費

  • 長期的な修繕費: 家は時間が経つにつれて劣化します。例えば、20年後に屋根や外壁の修繕が必要になることがあります。
    • 修繕費の例: 屋根の修繕費が200万円、外壁の塗り替え費用が150万円など、総額で数百万円かかることが一般的です。
  • 定期的なメンテナンス: 壁の塗り替えや設備の交換など、定期的なメンテナンス費用。例えば、エアコンの交換費用が約20万円、給湯器の交換費用が約80万円です。

注意点

  • 総合的なコストの把握: 「家賃と変わらないから…」と安易に購入すると、維持費が思ったよりもかかり、経済的に厳しくなることがあります。購入前に総合的なコストを把握し、計画的に資金を準備することが重要です。

まとめ

住宅を購入する際には、購入費だけでなく、維持費や修繕費、固定資産税などの継続的な費用も考慮する必要があります。これらの費用をしっかりと把握し、計画的に管理することで、安心して住み続けることができます。住宅は「買って終わり」ではない

家は購入費+維持費+修繕費+固定資産税を考慮する必要があります。

ローンの入金→ 低金利のうちに固定化もしくは、変動金利0.5%!でも上昇可能性あり
修繕費→ 20年後に数百万円かかる
固定資産税→ 毎年期限必要がある

「家賃と変わらないから…」と買ってしまうと、維持費で高額になるので要注意です。家賃のほうが安くすみます。年間および総額コストの例

  • 年間コストの合計:例
    • 住宅ローン返済: 8.5万円 × 12ヶ月 = 102万円
    • 固定資産税: 30万円
    • 修繕費・メンテナンス: (屋根や外壁の修繕費を分散して年額に換算すると)約20万円
    • 合計年間コスト: 102万円 + 30万円 + 20万円 = 約152万円
  • 総額コストの合計(10年間):
    • 年間コスト(152万円) × 10年 = 1520万円

月々のコストの例

  • 月々のコストの合計:
    • 年間コスト(152万円) ÷ 12ヶ月 = 約12.7万円

まとめ

住宅を購入する際には、購入費だけでなく、維持費や修繕費、固定資産税などの継続的な費用も考慮する必要があります。これらの費用をしっかりと把握し、計画的に管理することで、安心して住み続けること


まとめ:資産形成!

給料アップのために、資格取得&副業など
子供が小さいうちにしっかり貯蓄する
車・保険・住宅の固定費をしっかり管理
浮いたお金を資産運用に回して、将来の安心を作る

「お金がない…」と嘆く前に、ムダな支出を減らすことが最優先です。
そうすれば、老後資金の不安も消え、人生の選択肢が広がり😊

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